Hanabi 2025シーズン ゴールドパートナーの株式会社技研製作所様と対談させていただきました。
ー こんにちは、Hanabi 3年名和、江田、付です。
本日はよろしくお願いします!
まずは、技研製作所さんのお二人の自己紹介からお願いします。
岡:新工法開発部新工法開発課で課長をしている、岡真佐人です。
新工法開発部では、工法や機械など世の中にないものをつくり出していく新規開発をしています。
特に、要素技術開発と言われる製品として成り立つものではなくコアになる技術の開発に取り組んでいます。
石川:開発部制御システム課の石川愛梨です。
私は主にユーザーさんに届く機械のソフト部分の開発を担当しています。
現在市場に出ている機種のソフトはほとんど担当しています。

ー 江田:では早速、今世の中にないものをつくる岡さんと、お客様に直接届くものをつくる石川さん、お二人それぞれから見た技研さんの強みや雰囲気などを教えていただきたいです。
岡:創業者の北村精男(現・名誉会長)がエネルギッシュで1代で築いた会社だから会社自体にもとても勢いがあります。その反面、(高知県の会社なので)県民性もあると思うけど熱しやすく冷めやすいですね。
でもだからこそ、今までなかったものを開発、発明したりして世の中に認知させながら成長し続けていて、今までやったことがないことでも周りが反対するような雰囲気は会社の中にはありません。
なんとかなるんじゃん精神で色々やっていますね。
みんなそれを誇りに思って活動できている良い会社だと思います。
石川:県民性の話がありましたけど、私は高知出身ではないので技研に就職した時にめっちゃ「うおー」ってなりました。One teamを感じる部分があるんじゃないかと思います。 部署ごとにまとまって業務を頑張っていく雰囲気をとても感じています。 会社としては、他でやってない面白いこと、新しいことをやっているので他でできない体験ができる企業です。あとは、どこ部署の人もみんな面白くて優しいです。
お昼休みにみんなで雑談したり、クラブ活動を通して部署間の仲がいいです。 人もいいし会社自体のやっていることもいいので、人に勧められる企業です。
【ちなみに】技研さんのクラブ活動
技研製作所には全部で18のクラブ活動があるそうです!
岡さんはソフト・バスケ・釣り・GMC、石川さんは軽音楽部に入っているそう。
ー 名和:技研さんにはHanabiへ金銭的支援だけでなく、ロボット制作のための技術支援もしていただきました。特に技術支援をしてくださったお二人から見てHanabiを応援する意味はどこにあると感じているのか、教えてください。
岡:最初、本当にできるのかな、と思ったけど、全然知識がないものでも自分たちがやれることでやりたいことやろうというパッションの部分に共感しました。知識や経験は少ないかもしれないけど、無限大のチャレンジができる、特殊な環境にいるみんなと関わることで、忘れていたことを思い出せた気がします。
石川:私はソフト面のサポートをしていたのですが、普段使用しているプログラミングの言語とFRCで使用する言語が違ったため、教える中で自分自身も成長することができました。また岡さんと同じで「とにかくやってみたい」というHanabiメンバーの声を聞いて、自分もそんな時があったなと思い出せたと思います。
ー付:私はロボット班リーダーとして、たくさんのサポートを受けている中でどのようにロボット制作をよりよく進められるか悩むことが多かったのですが、一緒にやっていく中でもっとこうしていたら、といった改善点はお二人の中でございましたか?
岡:Hanabiはまだ大会出場2年目というところで、スケジュール感が読めない時期が多かったと思いますが、特に1月のキックオフ後についてはもっと認識を合わせて緊張感を持って進めていけたらよかったと感じています。ルール発表から大会までわずか2ヶ月半しかないなかで、できることは少ないため、せっかくお隣の県で会いに行ける距離ですし、1度会って密にコミュニケーションとることが重要だと思います。
石川:私もそれは感じました。学生さんと直接話すこともなかなかないので、できるだけリアルタイムで進捗を共有しながらみんなの疑問を解決してあげられたらいいなと思いました。
岡:それと、キックオフから大会までの期間が短いからこそオフシーズンも重要でそこである程度手札を貯めておいて、ルールが発表されたらその中から選べる、そのくらいになれるといいですよね。
付:それはロボット班での反省会でも話題にあがりました!
岡:2025Seasonは成績が振るわなかったからか、みんな反省点をよく考えてますよね。確かに色々浮かんでくるけど、それだけじゃなく得たものもあるはず。大会結果は答え合わせでしかない。今回とれたものを糧に次に進めることが大切で、だからこそHanabiは挑戦をもっともっと続けていってほしいなと思っています!
付:そうですよね!本当にありがとうございます!2025Seasonで得られた、たくさんの失敗と試行錯誤の経験を活かして、2026Seasonは世界に通用する強いロボットをつくれるよう頑張ります!
ー江田:よろしければチーム全体へのアドバイスもお願いします!
石川:目標に対して、どういった問題解決をしていけばいいのかを整理してこなせていける人になれたらどこでも、何にでも活躍できる人になると思います。
それは、開発者に限らず、人としてとてもいいことだと思うのでどんどん人としての価値を高めていってほしいと思っています。
岡:神山まるごと高専が掲げている「モノを作る力で、コトを起こす」の「コトを起こす」はめっちゃハードル高いと思っています。それは、単に技術があればいいわけではないしパッションがあればいいわけでもない。それを網羅できる人間になっていく時に、人とのつながりを大事にしていってほしい。
便利な世の中になってきてるけど、最後に考えて決断するのは人間だからその判断が独りよがりにならないで周囲を巻き込める人間になってほしいと思っています。
ー名和:では最後に言い残した一言をお願いします!
石川:みんなと探り探りやっていく中で、自分自身が学生に戻れた感覚がありました。仕事が忙しい時期もあったけど、Hanabiのミーティングが入ってるのをみたら「嬉しい」って思ったり笑。普段とは違うチャレンジもできて、これからも挑戦し続けたいなと思えました!ありがとうございました!
岡:みんなまだまだ成長過程、失敗していい、綺麗にやろうとしなくていい。建前を覚えるのはもっと先でいいから、仲間同士で時にはぶつかり合いながら、切磋琢磨してくれたらいいなと思います!応援しています!!
名和、江田、付:ありがとうございました!!!
担当者:3年 名和真結美 江田岬毅 付媛媛
この記事は2025/05/22に投稿したHanabiのNoteのアーカイブと同じ内容になります。